鉄道模型には多種多様なツールがあります。専用の名称や取り扱い方もそれぞれ使用するツールにより異なるものです。
其の中で鉄道模型ファンにとっては、忘れてはならぬnゲージ。
鉄道模型と一言でいっても、色々な用材の呼び名や取り扱い方があります。例えばnやho、katoなど、アルファベットもよく飛び交う世界でもあるのです。
実際の鉄道の大きさを元にして、縮小した模型の規格を「nゲージ」といいます。
どうして「n」なのかと思った方も多くいらっしゃるでしょう。。
この「n」は鉄道模型の鉄道の線路幅が9mmなのです。
そのことから9mmを英語で「nine(ナイン)」と言います。
Nineの頭文字が「n」であることから「nゲージ」とつけられた世界規格の名称なのです。
nゲージの別名では、「n」の他に9mmゲージと呼ぶ方もいますが、それでも一般的には、nを使用した「nゲージ」の名称が主流であると言ってよいでしょう。
「nゲージ」に関する歴史は古く、1960年ドイツで発表され、日本では1965年に最初の製品が発売されました。
鉄道模型の縮尺は、多くの日本型車輛は1/150になっていますが、新幹線や外国型車輛は1/160になっています。この違いは、路線幅の違いから1/150の縮尺になっているのですね。
また、「nゲージ」は線路幅と車体の大きさにポイントがあるようです。
実際に「nゲージ」で電車を実際に動かすには,その2本のレールに直流12Vの電気を流し車両のモーターを制御させて走行させるようになります。
nゲージの商品は完成品が多く販売していることから、購入してからすぐに楽しめるという手軽さがあります。
日本国内ではnゲージの愛好者が多く、それゆえに販売されている種類が多いこともnゲージが人気のある理由だと言えます。
鉄道模型を始める際には、このnゲージから入門してはいかがでしょう。